
Q:お墓は移転できるの?
A:出来ますが住居の引越しとはちょっと違います。お墓の引越しのことを、正式には「改葬」といいます。お墓に収められている「お骨」を他の場所に移すということです。
自治体で改葬手続き、菩提寺への改葬供養と埋葬証明書の受領、また、新しい墓石の取得、前の墓石の撤去や手続きにおける滞在等、労力を必要とします。
当社では故郷からの古いお墓のお引越しや、移転手続きなどを承っております。遠方
への移動も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
Q:使用料と管理料の違いは?
A:墓地使用料(永代使用料)とは、専有の区画だけを使用するための費用ではなく、施設や設備を含めた墓地全体を使用するための費用なのです。初回契約時にお支払います。最近では「期限付き使用権」の設定のある墓地もあるようですのでお確かめください。
年間管理料とは、墓地内の共有スペースを維持管理するための費用のことです。毎年お支払います。

Q:デザインのお墓って造れるの?
A:故人の思い・イメージを反映したお墓を造ることは、最近の高度な加工技術により、問題なく出来るようになりました。個人的なお墓ではO.K.だと思います。しかし、代々引き継がれるお墓においては、今回亡くなられた方の思いをゴルフボールやギター等の形にしたら、先々の子孫がその形を見て、どのように思うでしょうか? 一般的な和型の形の方が良いとまでは言いませんが、バランスがよく、調和のとれた形を作られた方が良いように思えます。

Q:公営・民営どっちのお墓がいいの?
A:現在の日本の法律では、どんな大企業でも、墓地の経営はできません。
「墓地の経営は、原則として市町村等の地方公共団体が行うこととし、それによらない場合でも宗教法人もしくは、財団・社団等の公益法人に限り許可する。」これが、厚生労働省の基本スタンスです。市町村が経営する墓地のことを「公営墓地(霊園)」、経営する宗教法人と、資本を提供する民間企業とで経営する墓地のことを「民営墓地(霊園)」と呼びます。
以下のような点を注意して、墓地選びを行って下さい。
■公営墓地
◇良い所:
- 経営が破綻する心配が無く安心で安全。
- 地域の石材店が自由に参入できるため、買う側にとっては見積もり等を比較検討することができる。
- 交通の便がいい所が多い(バスなどの公共交通機関が乗り入れているところが多い)。
◇注意したい所:
■民営墓地
◇良い所:
- 各霊園に専属のサポート企業がついており、それぞれに顧客満足を追求した民間ならではサービスが用意されている。
- 継承者に対する配慮がある(規定が緩やか、永代供養を前提とした施設があるなど)。
- 墓地も含めたローンの設定が在るなど、買いやすさについても工夫がなされている。
◇注意したい所:

Q:「寿陵」(じゅりょう)って何?
A:「寿陵」は「生前墓」ともいいます。生前元気な時に建てるお墓のことです。核家族化や墓地不足などの原因で「寿陵」はここ数年で急激に増えてきました。「寿陵」の場合、墓石に彫刻される生前戒名の文字は朱色で書かれます。まだ元気なのにお墓なんてと思われる方が多いのですが、逆に生前建墓を行った方のほとんどは「生前に自分の目で、自分のお墓を見られて良かった」と言います。生前にお墓を購入することは、安心でもあります。
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